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秋は外壁塗装のベストシーズン!

夏の外壁ダメージ


秋は外壁塗装のベストシーズン!

まだまだ暑い日が続きますが、猛暑はもうすぐ… 落ち着く見込みです。いや、1日も早く落ち着いてほしいと願うばかりです。

高知の強い日差しと紫外線にさらされ続けた外壁は、この夏でどれほどのダメージを受けているでしょうか。

実は、夏を越えたタイミングこそが外壁の状態をじっくりチェックする絶好のタイミングなのです。色あせが目立つようになった、外壁を触ると白い粉が手につく、細かいひび割れが気になる…そんな症状が見られたら、それは外壁からのSOSサインかもしれません。

秋の外壁塗装が人気の理由

秋の高知県は、外壁塗装にとって多くのメリットがある季節です。気温は20度前後で安定し、湿度も適度に保たれるため、塗料の乾燥条件が整いやすくなります。適切な温度と湿度の中で行う塗装工事は、塗膜の定着がよく、美しい仕上がりが期待できるのが特徴です。

また、これから迎える台風シーズンに備えて外壁を整えておくことは、住まいの安全性を高める重要な対策となります。健全な塗膜は優れた防水性を発揮し、激しい雨風に対する建物の保護力を向上させてくれます。

外壁の健康チェックから始めましょう

まずは外壁の状態を確認してみてください。全体を見回して色あせが進んでいる箇所はないか、汚れやカビが付着している部分はないか、ひび割れや塗膜の剥がれが見られる場所はないか、チェックしてみましょう。

特に南面や西面は一日中強い日差しを受けるため、劣化が進みやすい傾向にあります。外壁を軽く手で触ってみて、白っぽい粉が付くようであれば、それはチョーキング現象という塗膜劣化のサインです。

今がチャンス、外壁のリフレッシュを

夏の紫外線でダメージを受けた外壁をそのまま放置していると、劣化はどんどん加速してしまいます。小さなひび割れから雨水が侵入し、建物の構造部分にまで影響を及ぼす可能性もあります。

一方、秋の安定した気候条件を活用すれば、高品質な塗装工事を行うことができ、住まいを長期間にわたって守ることができます。

「少し色が薄くなったかな」「汚れが目立ってきたな」と感じ始めたら、それは塗り替えを検討する時期のサインです。大切な住まいを末永く美しく保つために、この過ごしやすい秋の季節を活用して、外壁のリフレッシュを検討してみませんか。



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