真夏の外壁が悲鳴を上げている!?高知の猛暑が建物に与える驚愕のダメージとは
高知市の8月といえば、連日35度を超える猛暑日。
この厳しい暑さ、実はあなたのお家の外壁に想像以上のダメージを与えているのをご存知でしょうか?
外壁温度は気温の1.5倍に!
真夏の昼間、外壁表面温度は何と50~60度まで上昇します。
これは目玉焼きが作れるほどの高温です。この高温と夜間の温度差により、外壁材は毎日「膨張と収縮」を繰り返し、塗膜にマイクロクラックが発生します。
高知特有の「湿度×紫外線」のダブルパンチ
高知県は日照時間が全国トップクラス。
強烈な紫外線により塗料の分子結合が破壊され、チョーキング現象(白い粉が手に付く状態)が加速します。
さらに太平洋からの湿気が塗膜の劣化を促進させる悪循環に。
今すぐできる外壁チェック方法
朝の涼しい時間に、外壁を手で触ってみてください。
白い粉が付いたら、それは塗膜が劣化している証拠。放置すると雨水が浸入し、構造材の腐食につながる可能性があります。
長年の経験から言えるのは、高知の夏を乗り切るには「予防」が何より大切ということ。
そして、どんな外壁塗装であれ、適切なメンテナンスを行うことが、外壁の耐久性を最大限に引き出すことに繋がります。
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