遮熱効果を最大化!屋根に“白”を入れる理由とは?
こんにちは、FA株式会社の藤田です。
今回は、遮熱塗料を使った屋根の塗装工事の様子をご紹介します。
こちらの現場では、夏の暑さ対策として、遮熱効果のある塗料を使用しました。
ポイントは、「遮熱専用の下塗り材(ホワイト)」をしっかりと塗ってから、仕上げ塗装をしていること。
なぜ“白い下塗り”を使うの?
遮熱塗料の効果を最大限に引き出すには、反射率の高い白色の下塗り材が重要です。
屋根材の表面に直接暗い色を塗るよりも、まず白を挟むことで太陽光の反射率が格段にアップ!
つまり、遮熱性能が高まり、室内温度の上昇をしっかり抑えられるんです。
こんな方におすすめ!
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夏のエアコン代を少しでも節約したい
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2階が暑くて寝苦しい…
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屋根のメンテナンスを機に、省エネも意識したい
見た目はスッキリした仕上がりでも、塗料の中身と施工の工夫には大きな違いがあります。
塗装は「見えないところ」こそが重要。
夏本番を迎える前に、屋根の遮熱対策をしてみませんか?
無料点検・ご相談もお気軽にどうぞ!